当院では生理中でも施術は可能

ただし、生理中はホルモンバランスが乱れているため、肌が敏感になり肌荒れを起こしたり、乾燥しやすくなっています。

これは個人差があるため、当院では生理中であっても施術は可能となっていますが、施術するかは患者様にお決めいただいています。

 

施術できない部位がある

生理の経血がベッドやシーツ、スタッフの手に付着することによる感染症を防ぐため、VIOの施術は避ける必要があります。

 

生理中にVIO照射する場合

・タンポンの使用

・肌が敏感になっているため出力を弱くしての照射

 

を行っています。そのため、生理の場合必ず施術スタッフに伝える必要があります。

ただし、量が多い場合はタンポンでも漏れる可能性があるため、VIOは避けての施術になります。

 

いつもより脱毛効果が得られない可能性がある

生理中は肌がデリケートなため痛みを感じやすくなっています。肌の刺激を少なくするために出力を下げての照射となり、いつもより脱毛効果が得られない可能性があります。

 

低用量ピルの服用について

当院では低用量ピルを服用中でも施術を受けることは可能です。

脱毛によって生理周期が乱れることはありません。

 

VIOを避けての照射となった場合

VIOのみ施術・・・別日に変更

VIO以外の施術もある・・・VIO以外の部位を施術、VIOは生理が終わった頃に施術

 

施術日当日に生理が来た場合、無料で予約変更をしておりますが、あらかじめ生理と被らない日に予約をとることが大切です。